家づくりの知識

2022.04.25

土間収納とは?メリット・デメリット、知っておくべきポイントもご紹介

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玄関部分につくった大きな収納「土間収納」をご存じですか?

土間収納はただの大きな収納ではなく、使い方次第でとっても便利な空間になるんです。

 

今回のコラムでは、そんな土間収納について解説。

土間収納とはどんな収納スペースなのか、土間収納のメリット・デメリット、つくる際に知っておくべきポイントなどを解説します。

 

 

土間収納とは? どんなものを収納するの?

土間は、家の中で床材を貼らず土足で歩くスペースのことで、現代の家だと玄関や勝手口の靴を脱ぎ履きする部分が該当します。

 

土間収納とは、そんな玄関部分につくった大きな収納スペースです。

 

外から帰ってきて、家の中に入らずに靴のまま荷物を出し入れできるため、家の中に持ち込みたくないもの、靴を脱いで片付けるのが面倒なものなどを収納するのに便利です。

大容量の収納スペースなので、大きなものも十分収納できます。

 

土間収納にはこんなものを収納するケースが多いです。

  • コート、靴、傘などの外出用品
  • ペットのリード
  • ベビーカー
  • 三輪車、自転車
  • ゴルフバッグ、バット、サッカーボールなどスポーツ用品
  • テントやキャンプチェアなどアウトドアグッズ
  • ストーブやビニールプールなど季節用品
  • 庭の掃除道具、ガーデニング用品

 

外で使うときに土間収納からさっと持ち出せ、外で使って汚れていても室内に持ち込むことなく収納できます。

 

 

土間収納の魅力やメリット

土間収納の大きなメリットは、なんといっても家の中に持ち込むことが躊躇われるような物も含み整理できるその高い収納力!

先ほどご紹介したように、大きな荷物を含め、たくさんの物を収納できます。

 

玄関で場所をとりがちな長靴や傘、ベビーカー、三輪車なども土間収納にしまっておけば、玄関周りもすっきりきれいに保つことができますよ。

 

また、外出用品や外で使うものの収納場所を土間収納にまとめることで、外出準備や帰宅後の片づけを楽にできるというメリットがあります。

たとえば、「外から帰ってきて土間収納で靴を脱ぎ、コートをかけ、カバンを収納する」といったシンプルな家事動線が叶います。

 

玄関の土間側、室内側の両方に出入口をつけてウォークスルータイプの間取りにすると、さらに便利に活用できるでしょう。

 

こちらのコラムでも、土間収納を含めた「家事動線の良い間取り」のヒントをご紹介しています。

「家事動線の良い間取り」にするためのポイントは?実例もご紹介

 

 

土間収納のデメリットも確認!

大容量で便利な土間収納ですが、欲張って大きすぎるスペースにすると、何でも入れる物置のようになり、かえって使いにくくなってしまう可能性があります。

 

また、限られた敷地の中で大きな土間収納をつくると、その分玄関や居住スペースが狭くなってしまうというデメリットも。

便利に快適に暮らすために土間収納をつくったのに、逆に暮らしにくくなってしまっては本末転倒です。

 

土間収納はつくるコストもかかるものですから、土間収納が必要かどうか、どの程度の広さがいいのかなどもしっかり検討したうえで決めるようにしましょう。

 

 

土間収納で後悔しないために知っておくべきポイントは?

土間収納のアウターやバッグ

便利に活用できる土間収納にするためには、何を収納するのか、どのように使うのか具体的に考えて、広さや間取り、収納棚などをつくるのがポイントです。

 

収納するものにもよりますが、広さは一般的に1~2畳程度あれば十分。

収納棚は「収納したい物+50cm」を確保すると出し入れがしやすく、奥行きも収納するものに合わせてとるとスペースがムダになりにくいです。

 

可動式の棚にしておくと、子どもの成長やライフステージの変化による収納物の変化にも対応しやすいですよ。

 

使いやすい土間収納にするポイントは、ほかにもこんなものがありますよ。

  • 入り口の幅を広くとると大きな荷物を出し入れしやすい
  • 扉は開き戸より引き戸が便利
  • ドアを付けないタイプならロールカーテンなどの目隠しを設置する
  • 土間収納内が見やすいように照明をつける
  • 湿気やカビ対策として換気扇を付ける
  • コンセントは感電対策で高い位置につける

 

何を収納するのか、どのように使うのかが決まれば、必要な広さ、棚、設備なども決まってきます。

まずは、土間収納を活用してどんな暮らしをしたいのか、具体的に考えてみてくださいね。

 

土間収納のある「FPの家」を新築したご家族の声をご紹介

「FPの家」で土間収納を便利に活用しているお客様の事例をご紹介します。

 

様々な工夫で「楽」に過ごせる機能的な家

 

お子さまの誕生をきっかけに、家づくりの検討を始めたご夫婦。

 

「なまけ者でもうまく生活できる楽な家」と、奥さまが言うように、生活しやすい工夫が随所に施されています。

玄関につくった大きな土間収納と洗面台もそのひとつ。

玄関に入ってきたらすぐに土間収納に荷物を置き、玄関正面の洗面台で手を洗うというシンプルな動線ができています。

 

土間収納のほか、収納力の高いパントリーや一本化された洗濯動線など、便利に暮らせる機能性の高いこだわりが散りばめられています。

 

 

土間収納とは玄関につくる大容量の便利な収納スペース

土間収納とは、玄関に設置した収納スペースのこと。

靴を履いたまま出入りができるので、外から帰ってきてそのまま荷物を収納できます。

 

コートや靴などの外出の用品のほか、ベビーカーや自転車、スポーツ用品など外で使うものを出し入れするのに便利で、散らかりがちな玄関をすっきり保ちます。

キャンプ道具などのアウトドア用品やストーブなどの季節用品、大きな物も収納できます。

 

ただし、限られた敷地で土間収納を広くとりすぎると、その分玄関や生活スペースが狭くなってしまいます。

広すぎる土間収納はかえって使いづらい場合もあり、何を収納するのか、どのように使うのか具体的に考えたうえで、広さや間取りを決めましょう。

具体的な活用方法が決まれば、必要な広さや棚、設備なども見えてくるでしょう。

 

「FPの家」でも、土間収納のある暮らしをご提案可能です。

実際に「FPの家」にお住まいのお客様の生の声もたくさんご紹介していますので、ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせくださいね。

 

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