家づくりの知識

2022.05.20

新築住宅に和室は必要?メリット・デメリットや活用方法を参考に!

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新築住宅の間取りを限られた敷地内で考える際、和室は必要でしょうか?

 

客間として新築に和室を採用する方は減ってきているようですが、一方で客間として以外の目的で和室の採用を決める若い世代も多いのも事実。

 

新築で和室が必要かどうか、和室の魅力やメリット・デメリットから考えてみましょう。

和室の活用や取り入れ方、「FPの家」での和室の事例などもお話しします。

 

新築に和室は必要?メリット・デメリットや和室の魅力を確認

和室は、和のしつらえと柔らかいイ草の肌触り、香りで癒される空間。

 

和室のメリットといえば、やはりその癒される雰囲気ですよね。

畳の部屋にゴロンと横になるのが大好きという方も多いのではないでしょうか?

 

また、スペースとして汎用性が高いのも和室の大きなメリットのひとつ。

リビングやダイニングのような使い方はもちろん、子どもが遊ぶ部屋、家事をする部屋、応接室のほか、畳が柔らかいので布団を敷いてゲストルームにすることもできます。

一部屋用意しておくと、シーンに合わせてさまざまな使い方ができるのが魅力です。

 

イ草は断熱性と保湿性に優れているので、夏は涼しく、冬は暖かく、居心地よく過ごすことができますよ。

 

しかし、和室の畳やふすま、障子などは定期的なメンテナンスが必要なので、メンテナンスの手間や費用がかかることや、畳に跡が残ってしまうので重たい家具が置きにくいといったデメリットがあります。

 

また、和室を作ったものの思ったよりも使わず、和室ではなくリビングなどほかのスペースを広くすればよかったという意見も。

 

新築に和室が必要かどうかは、使い方の想定があるか、ライフスタイルにマッチするかなどによって変わってくるでしょう。

 

 

新築で和室が必要となるシーンは? こんな活用方法がある

和室はいろんな用途に使える便利な部屋です!

新築で和室を活用するシーンをご紹介します。

 

客間

和室といえば、客間としての活用方法を一番に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

 

和室にテーブルを置けば応接室として使えますし、布団を敷けばそのまま来客の寝室として使えます。

来客布団は、普段は和室の押し入れへ収納しておくことも可能です。

 

定期的に遊びにくる来客の客間にしつつ、将来の同居では両親の部屋にしようと和室を用意するケースも多いです。

 

子どもの遊び場所

柔らかい畳が敷き詰められた和室は、小さな子どもが安心して遊べるスペースでもあります。

畳が柔らかいので赤ちゃんのおむつ替えやハイハイ、寝がえりの練習場所にも適していますし、転んでしまってもフローリングよりも怪我の心配が少ないでしょう。

 

小さな子どものいる家庭では、子どものスペースとして新築に和室を作るケースが少なくありません。

 

リラックススペース

イ草の香りと柔らかい畳でリラックス。

和室は、気軽にゴロンと横になってくつろげるスペースです。

横になってのんびりテレビを見たり、畳の上に座って本を読んだり、思い思いに過ごせます。

 

家事をするスペース

和室は床に座って過ごす部屋なので、洗濯物たたみやアイロンがけなど座って行う家事と相性が良いです。

和室の大きな押入れを設け、アイロンやアイロン台、ハンガーなどの道具をまとめて収納もできますね。

 

書斎

ふすまを閉めて個室にすれば、リモートワークにも対応できる書斎に早変わり。

低いテーブルを置いて、床に座るタイプの書斎も新鮮です。

 

 

新築で和室を設けるならこんなデザインがおすすめ

近年の新築では、リビングやダイニングになじむデザインの和室が人気です。

こんな和室は特に使い勝手が良いですよ。

 

小上がり和室

独立した個室ではなく、リビングの一角につくる床に高さを付けて空間を仕切るタイプの和室。

緩やかに空間を仕切りつつ、リビングの一部としてリビングを狭く感じさせません。

段差の部分を収納に使ったり、ベンチのように使ったりなど、便利な使い方もできます。

 

必要に応じて間仕切りを閉められるようにすれば、来客時のゲストルームとしても活用しやすいでしょう。

 

和モダン和室

建具や壁紙、照明を洋風のものにしたり、畳の色や配置デザインを変えたりして、洋風のリビングにもなじむデザインに。

「昔ながらの和風」ではなく、センスが光るオシャレな和モダン空間が人気です。

 

掘りごたつ和室

飲食店などでよく見るような、掘りごたつ付きの和室。

床に直接座るのがつらいという方などにもおすすめです。

 

掘りごたつに座って家族と食事をしたり、本を読んだり、テレビを見たりといった楽しみ方ができます。

 

和室のある「FPの家」

「FPの家」で新築に和室を作ったお客様の事例をご紹介します。

 

快適性と省エネ性を融合した住まい

ご家族の希望の間取りを実現した住まいで、ご夫婦ともに趣味と子育てを両立した生活を送られているご家族。

 

「和室が欲しかった」と話すのは奥さま。

キッチンからはリビングと和室が見渡せるので、和室でのびのびと遊ぶ子ども達の様子を家事をしながら見ることができます。

 

和室でおおはしゃぎする子どもたちの声もご近所の方の迷惑にならないと、遮音性に優れた「FPの家」の住宅性能にも満足いただいています。

 

ダイナミックな吹き抜けと中庭のある家

家事効率や移動効率を考えて計算された設計になっており、和室の間取りもそのこだわりのひとつだといいます。

 

来客用の客間として用意した和室は玄関直結型にして、リビングやダイニングを通らずにお客さまを客間にお通しすることができるプランに。

来客時に「リビングやダイニングを片付けないと!」と焦らなくて良いのがポイントですね、と奥さま。

 

和の素材感を活かした目を引くオシャレなデザインの引き戸も素敵です。

 

 

新築に和室が必要かどうかはライフスタイルに合わせて検討を!

和室は、イ草の肌触りと香りでリラックスできる和の空間。

リビングやダイニングの延長として、客間として、子ども部屋としてなど、さまざまな使い方ができるのがメリットです。

 

しかし、和室の畳やふすまは定期的なメンテナンスが必要で、洋室よりは手間がかかってしまいます。

和室を用意したものの実際にはあまり使わなかったのでスペースがもったいなかった、という声も。

 

新築に和室が必要かどうかは、どんな活用方法があるか、自分たちのライフスタイルに照らし合わせて考えてみてくださいね。

 

小さな子どもがいる家庭では、子どもが遊ぶ場所や赤ちゃんがハイハイする場所として畳の和室を用意するケースもありますよ。

完全に独立させず、リビングの一角として洋風の部屋にもなじむモダンなデザインの和室が人気です。

 

「FPの家」でも、和室のある暮らしをご提案可能です。

実際に 「FPの家」にお住まいのお客様の生の声もたくさんご紹介していますので、ご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせくださいね。

 

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