アルプスを訪れた際に山々に並ぶ家を見て、「将来はこんな家を建てたい」と思っていた奥様。一方、三角屋根と薪ストーブのある家に憧れていたご主人。お二人の希望を実現するために家や建具には無垢材を使用して、温かい雰囲気が感じる家を目指したそうです。そのおかげで、食卓を囲む時にはお子様と一緒に火を眺めたり、火にかけたポットでお茶を入れて楽しんだりと、思い描いていた通りの生活が送れていると云います。
ご夫婦のこだわりは室内のインテリアにも表れていて、木の温かみが醸し出す優しい感じに合わせて、家具もアンティークのように作り込まれていないものを選択。家を建てる前から決めていたこだわりの照明や、奥様の趣味である手作りのステンドグラスを室内の窓や玄関の照明器具の一部に使ったそうです。「60歳、70歳になった時もこの家に合わせたライフスタイルでありたい」と語られます。また、以前のお住まいでは、結露したり、カビが発生することに毎日悩んでいたそうですが、それが今では全くなく、お風呂場もカビたりしたいのでお掃除が楽になったようです。夏はエアコン1台で家中が涼しく夜も快適に眠れ、冬は薪ストーブ1台でとても暖かく過ごすことができ、「悩むことがなくなった」ととても嬉しそうに話されていました。
住宅性能を重視し家づくりのヒントを探す中、 WEBで「FP の家」を知リその確かさに魅力を感じ、迷う…
旧家から建て直すにあたり、ご両親と一緒に住むのが自然のカタチと考え家づくりを始めた 川上様ご…
「家を建てるための必要条件として考えたことは、結露がなく、冬でも快適に暮らせる高断熱と高気密の家」…
以前のお住まいでは、夏は暑く、冬は寒く、隙間風や湿気に悩まされていた稲吉様ご夫婦。過去の経験から勉…
2000年(平成12年)に起きた鳥取県西部地震の影響で、以前のお住まいの床下が液状化現象の被害に遭われた…
高性能のお住まいの方からよく聞かれる「体調が良くなった」「住み始めてから風邪を引かなくなった」「子…
岩手県の北東部、北上山地の沿岸部に位置する九戸郡野田村。2011年3月11日に起きた東日本大震災で震度5弱…
「FPの家」という名前は知っていたものの、実際にFP工法の説明を聞いたり体験することでその性能の高さに…
冬の厳しい寒さに悩んでいたという中嶋様ご夫婦。「暖かい家」をキーワードに高断熱、高気密について調べ…
「この先アパートで暮らし続けるより、先を見据え快適な生活を送って行きたい」。結婚を機に家づくりを検…
FP WEB JOURNAL