断熱性・気密性

2022.01.11

UA値とは?省エネ住宅の基準値や断熱性能が優れた高性能住宅をご紹介

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新築を検討しているとき、UA値という言葉を聞いたことはありませんか?

UA値とは、断熱性や省エネ性の基準のひとつとなるものです。

 

「FPの家」も優れたUA値を誇る、高性能住宅です!

 

今回はこのUA値について解説。

UA値とは何か、また省エネ住宅となるUA値の基準、UA値が優れた住宅のメリットなどをお伝えします。

温度調整

 

 

 「UA値」とは、断熱性能を判断する基準のひとつ

UA値とは、室内の熱がどのくらい外へ逃げやすいかを示す数値です。

「外皮平均熱貫流率」ともいい、単位は「W/㎡・K」。

数値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性・省エネ性が高いということになります。

 

UA値は、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部(窓)といった外皮を通して外に逃げる熱量を、外皮面積の合計で割って求めます。

なお、外に逃げる熱量は、それぞれの部位別に熱の伝えやすさ(U値)に面積と温度差係数をかけて算出します。

 

■UA値(W/㎡・K)=建物全体で外に逃げる熱量÷外皮面積

 

住宅性能を示す数値としてはそのほかにも、C値やQ値などを目にすることもあるでしょう。

 

C値は、隙間相当面積といい、家全体で隙間がどのくらいあるかを表した数値です。

家の気密性を示す数値で、数値が低いほど気密性が高く、住宅性能が高いということになります。

 

C値については、こちらのコラムでも詳しく解説しています!

気密性の高さに必要なC値とは?基準や目指す数値、高気密のメリット

 

Q値は、「熱損失係数」ともいい、熱が家の外にどのくらい逃げにくいかを表す数値です。

数値が小さいほど断熱性が高いということになります。

 

ただし、損失熱量を延べ床面積で割って求めるため、大きな家ほど値が小さくなり、正確な断熱性を判断できないことから、現在は断熱性の判断はQ値ではなくUA値が用いられるようになりました。

 

 

UA値の基準とは?省エネ住宅の基準値をチェック!

近年は地球環境保全と温暖化防止のため、世界的に二酸化炭素の排出量を削減する取り組みがなされています。

もちろん、日本政府も二酸化炭素の排出量削減を目指し、その方法のひとつとして省エネ住宅を推進しています。

 

断熱性・気密性が高い住宅は、一年を通して快適な温度で暮らしながら、冷暖房の利用を削減できる省エネ住宅です。

断熱性能を示すUA値は、住宅の省エネ性能を測る基準としても採用されています。

 

省エネ基準で示される、省エネ住宅のUA値の基準は以下の通りです。

地域によって気候が違うため、基準値も地域ごとに差があります。

 

地域区分 主な地域 UA値 基準値
1 北海道 0.46
2 北海道、東北 0.46
3 東北、甲信越 0.56
4 中部、関東、北陸 0.75
5 関東、東海、近畿、四国 0.87
6 東海、近畿、四国、中国 0.87
7 九州 0.87
8 沖縄県

※国土交通省 住宅における外皮性能より

 

同じ都道府県内でも、市町村によって地域区分は異なります。

詳細は、「住宅に関する省エネルギー基準に準拠したプログラム」から確認できますので、ご自身のお住まいの地域の区分を確認してみてくださいね。

 

また、高い住宅性能と高品質な住宅設備で消費エネルギーを抑えつつ、太陽光発電などでエネルギーを作り出し、家のエネルギー収支をプラスマイナスゼロ以下にする「ZEH(ゼッチ)住宅」にも注目が集まっています。

ZEH(ゼッチ)住宅では、基準となるUA値もさらに優れた値が求められています。

 

省エネ住宅やZEH(ゼッチ)住宅の概要についてはこちらのコラムでもご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

省エネ住宅のメリットとは?補助金制度や減税制度も解説

ZEHとは?簡単に分かりやすく!注目の理由、メリット・デメリットも

 

 

究極のUA値で高性能住宅を実現する「FPの家」

「FPの家」は高断熱・高気密を実現した、高性能住宅。

「FPの家」全国で建てられたUA値を計算をしたところ、その平均値は0.41W/㎡・K(※2020年度実績)!

 

これは、ZEH(ゼッチ)住宅で求められる程のUA値です。

 

「FPの家」では、柱と梁で構成された構造体にグラスウールの約2倍の断熱性を持つ「FPウレタン断熱パネル」を用いた独自の工法「FP軸組工法」で、高断熱・高気密を実現しています。

水や湿気に強い硬質ウレタンフォームと木枠を一体成型してパネル化されているため、パネルそのものにも高い気密性があります。

 

FPウレタン断熱パネルを現場で組み込む際には、クリアランス(隙間)が僅か1㎜程度しかない状態の中に大きな木製のかなづちを使いしっかりと入れるだけでも十分ですが、更に柱とパネルとの間に気密テープで補完するなど、徹底した気密処理を施しています。

そのため、施工から時間が経っても隙間ができず、高い性能を長く持続することができます。

 

高断熱・高気密住宅は、室内の温度差が少なく一年を通して快適・健康に暮らせるのはもちろん、夏の涼しさ・冬の温かさが外へ逃げないので光熱費も抑えられます。

太陽光発電を取り入れ、売電で収支がプラスになっている家もあるほどです。

 

また、結露の発生が少なければ、家が湿気やカビで傷むことも防げるので、大切な家を長持ちさせることができます。

 

高断熱の「FPの家」を新築したご家族の声をご紹介

高断熱・高気密の「FPの家」を新築したお客様の事例をご紹介します。

昼から夕方まで無暖房で過ごせるZEH住宅

「FPの家」に太陽光発電を搭載し、ZEH(ゼロエネルギーハウス)を実現されたご夫婦。

寒い時期でも2階のエアコンを朝7時に、1階のエアコンを11時に止めた状態でも夕方まで温度が下がらず、一定の温度で快適に過ごせるそう。

 

太陽光発電は、モニターで発電量と消費電力がリアルタイムでチェックでき、光熱費に対する意識も変わったといいます。

「とにかく暖かい」「朝も昼も夜も同じ温度で過ごせる」と、優れた保温性や省エネルギー性を実感しているそうです。

 

 

UA値とは住宅の断熱性を測る値。高性能住宅で快適に暮らそう

UA値とは、室内から熱が外へどのくらい逃げやすいかを示す数値。

数値が小さいほど断熱性が高いということになります。

 

UA値は住宅性能を測る数値のひとつで、現在政府が推進している省エネ住宅やZEH(ゼッチ)住宅にも、UA値の基準値が設定されています。

 

高断熱高気密の住宅は、室内の温度を一定に保ち、快適・健康に暮らせるのはもちろん、保温性が高いことで冷暖房効率もアップさせ、光熱費の削減にもなります。

 

「FPの家」のUA値は、全国の全棟平均で0.41W/㎡・K!

これはZEH(ゼッチ)住宅に求められるレベルのUA値です。

 

健康で快適な暮らしを実現する高断熱・高気密住宅なら「FPの家」をぜひご検討ください。

 

「FPの家」にお住まいのお客様の生の声もたくさんご紹介しています。

ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせくださいね。

 

 

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