断熱性・気密性

2022.09.14

平屋が暑い・寒いと言われる理由は?夏の暑さ・冬の寒さ対策も確認

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1階建ての平屋住宅は2階建て住宅と比べて暑い・寒いなどと言われることがあります。

実はそのイメージはちょっと古いもので、住宅機能の高い最近の平屋はそんなことはありませんよ!

 

しかし、住宅の間取りや性能などによっては、暑い・寒いと感じるケースがあることも事実。

 

そこで今回のコラムでは、平屋がそのように暑い・寒いと言われてしまう理由を解説。

平屋で知っておきたい、夏の暑さ・冬の寒さ対策についても解説します。

 

平屋が暑い・寒いと言われる理由を確認!

平屋だからといって必ず暑い・寒いというわけではありません!

しかし、実際に暑い・寒いと言われてしまうのには、こんな理由が考えられます。

 

【暑い理由1】屋根の熱が伝わりやすい

平屋は2階建て住宅と比べて建築面積が広い傾向があり、そうなると同様に屋根の面積が広くなります。

屋根は常に直射日光が当たっているため熱を持ちやすいという特徴があります。

 

そのため、生活スペースと屋根が近い平屋では、屋根の熱が生活スペースに伝わりやすく、暑くなることがあります。

 

【暑い理由2】風通しが悪い

建築面積が広い平屋では間取りが入り組んでしまい、中心にある部屋には窓が作れないことがあります。

そうすると室内の風通しが悪くなり、熱がこもってしまう可能性も。

 

2~3階建ての建物に囲まれていると、さらに風通しが悪くなってしまうことも考えられます。

 

【寒い理由1】空間が広い

平屋は吹き抜けを作って天井を高くしたり、仕切りのないワンフロアにしたりなど、広々とした空間の間取りにすることも多いです。

 

天井が高いと上部で冷やされた冷たい空気が降りてきますし、空間が広いと冷暖房効率が低くなってしまうので、冬の寒さを感じやすくなってしまうでしょう。

 

【寒い理由2】日当たりが悪い

風通しが悪い理由と同じく、中心の部屋には太陽の光が届きにくいです。

周りに高い建物が多いと、天窓や吹き抜けを通して光を取り入れることもしにくいので、さらに日当たりが悪くなってしまう場合もあります。

 

【寒い理由3】床下の冷気が伝わりやすい

平屋は2階建てよりも建築面積が広い傾向があり、地面に面する面積も広くなります。

床下からの冷気の影響を受ける部分が広く、寒さを感じてしまいます。

 

 

平屋の夏の暑さ・冬の寒さ対策はある?

平屋で夏の暑さ・冬の寒さ対策を考えるなら、まず大切なのは住宅の断熱性能です。

外からの暑さ・寒さを伝わりにくくし、室内の熱や涼しさを逃がさないようにします。

 

具体的には高性能の断熱材を採用したり、家の隙間を少なくして気密性を高めたりする必要があります。

外気の影響を受けやすい屋根にしっかり断熱を施したり、窓にペアガラスや樹脂サッシを採用したりすることも重要です。

 

断熱性や気密性が室内の温度差や快適性にとても重要である点は、以下のコラムでも詳しくご紹介しています。

夏に涼しい家にするためには高断熱・高気密が重要!ポイントも紹介

家の断熱性が高いと家全体の温度差がなくなる!温度差が与える影響とは

 

寒さに関しても、平屋は床面積が広いので床の断熱方法や断熱性能にも配慮が必要になってくるでしょう。

床の断熱方法については「床断熱と基礎断熱の違いとは?それぞれのメリット・デメリットもご紹介」のコラムでも詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

また、屋根からの外気の影響を生活スペースまで響かせないために、小屋裏空間を大きくとるのもひとつの方法です。

小屋裏とは天井と屋根の間に設けたスペースのことで、屋根裏・ロフトなどとも呼ばれます。

屋根でしっかり断熱をしたうえで、小屋裏空間を大きくとれば、屋根から1階に伝わる熱を遮ってくれるでしょう。

 

ただし、小屋裏空間は天井の高さ1.4m以下、面積が直下階1/2以下といった大きさの基準を超えると、延べ床面積として計算されてしまうのでご注意ください。

 

小屋裏空間に関しては、下記のコラムもご参考ください。

小屋裏収納のメリット・デメリットは?知っておきたいポイントも確認!

 

 

夏は涼しく・冬は暖かい平屋を実現する「FPの家」

「FPの家」の平屋は、夏は涼しく、冬は暖かい快適設計!

硬質ウレタンフォームを用いた「FPウレタン断熱パネル」を組み込む独自の工法で、優れた断熱性と気密性を有しています。

 

断熱性能はグラスウールの約2倍。

気密性を表すC値の全国平均も0.39㎠/㎡、最高値は0.13㎠/㎡(※2020年度実績)とトップクラスの実績です。

快適な室温を逃さない、まるで魔法瓶のような住まいを実現します。

 

屋根の断熱は、屋根そのものにFP遮断パネル(オプション)を用いて断熱。

外気の影響を屋根で遮るので、小屋裏空間も室内スペースとして快適に利用できます。

床は、断熱性に優れたFP床パネルで、床下からの冷気をしっかり断熱しますよ。

 

さらに、徹底した気密施工と24時間計画換気で常に新鮮な空気が循環し、結露も発生しにくいという特徴が。

高い断熱性と気密性の両方が保たれることで、室内はどこも温度差が少なく、1年中快適な室温を保つことができるのです。

 

「FPの家」で快適な平屋を建てられたご家族の声をご紹介します。

家族の距離を近づける開放的な平屋

いろいろなメーカの家も見学したものの、優れた断熱性能と肌で感じた快適性が決め手となって「FPの家」を選ばれたというご家族のお住まい。

工場見学で実演も見たうえでの、納得の決断だそう。

 

希望でもあった平屋は、部屋数を抑えたコンパクトな設計に。

外の寒暖差に影響を受けづらく、室内の温度と湿度が年中変わらないため優しい住み心地で、風邪もひきにくくなったそうです。

 

親世帯に感謝される満足のいく住まい

冬に行われた見学会で家中の暖かさに感動したことが、「FPの家」での家づくりを決めた理由と話すご夫婦。

「家中の寒暖差がないので体へのストレスを感じない」「結露がないのが当たり前の日常になった」と笑顔で話します。

 

太陽光発電と高断熱の相乗効果で電気代の削減も実現しているそうですよ。

 

また、もともと花粉症で薬が手放せないほどだったご主人が、家の中では症状もおさまり、快適に過ごせるようになったと、室温以外の部分でも気密性の高さが快適な暮らしを手伝っています。

 

 

平屋の「暑い」「寒い」は高断熱・高気密な家づくりで対策を

平屋が暑い・寒いと言われるのは、過去の話!

住宅の断熱性能や広さ、間取りなどの問題で、外気の熱や冷気が伝わりやすかったり、冷暖房効率が悪かったりするのが原因であることが多いです。

 

平屋での暑さや寒さの対策を考えるなら、住宅の断熱性や気密性を高めることが重要!

高性能の断熱材を採用して、壁だけでなく屋根や床もしっかり断熱することが大切です。

さらに、気密性を高めて家の隙間を減らすことで、快適な室内環境をキープできます。

 

「FPの家」では、高性能のFPウレタン断熱パネルと徹底した気密施工で、高断熱・高気密を実現。

24時間計画換気で常に新鮮な空気を循環させて結露の発生も抑えています。

 

「FPの家」では、さまざまなライフスタイルや希望の暮らしに合わせて、平屋のご提案も可能です。

実際に 「FPの家」にお住まいのお客様の生の声もたくさんご紹介していますので、ご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせくださいね。

 

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