FP LIFE File No.61

建売住宅を早々に建て替えて得た安らぎの住まい

千葉県

松本 様

建売住宅を購入したものの、夏は暑く冬は寒く・・・、「家ってこんなもんだろう」と思いながら生活をされていたという松本様ご家族。4人目のお子さまの誕生を機に手狭になる室内の改善と快適な住環境を求め購入6年目にして早くも3階建への建て替えを決断されました。ハウスメーカー含めた住宅会社を50社近くまわリ勉強を重ね最終的に「FPの家」に決めたといいます。「FPの家」が持つ高い住宅性能を理解し、加えて施工工務店の親身さに惹かれた部分が大きかったようで、奥さまの要望を聞きつつもご主人ががっちりとイニシアチブを握り、細部までこだわりをもった家づくりがスタートしました。

目の前の「桜通リ」は、春には2.2kmにわたり約600本の桜が花のトンネルをつくる「日本の道100選」に選ばれた並木道。この眺望を最大限に生かすためのプランニングを検討。目の前で桜がおりなす四季それぞれの表情を堪能できるよう、以前は1階にあったリビング・ダイニングを2階に移し大きな窓を設けました。そのロケーションを遮ることのないよう洗濯から乾燥、収納に至るまでの機能を1階に設けるなどの工夫が施されています。生まれ変わった住まいは、年中素足で暮らせる程想像以上に快適のようで、建て替えた住まいに大変満足されているご家族の笑顔が印象的でした。