FP LIFE File No.56

  • 非住宅

働く環境を考えて建てた歯科医院

北海道

福田 様

クリニックの開業に向けて大手ハウスメーカーも数社を比較検討する中、FP 工法で建築する ことにしたという福田医院長。決め手は実際に冬場の「FP の家」で体感した「足元の暖かさ」だったと云います。スタッフはもちろん、患者さんからも「夏は涼しく、冬は暖かい」という声をたくさん頂いているようで、寒い時期でもその快適さに裸足で走り回るお子さんや長居をする患者さんも少なくないとか。建てる時にこだわった点は「ぱっと見て歯科医院に見えない美容室を思わせるような雰囲気」とのことで、あえて看板を立てず外観は病院には珍しい「赤色」を採用しそこにアクセントとして温もりを感じる木材を併用、街並み溶け込みながらも一際存在感があるお洒落なフォルムが印象的です。

6年前に開業した際、同じく歯科医院を開業されているお父さまが応援に駆けつけてくれた際に建物の快適さを気に入られご実家を「FP の家」で建て替え。その後お兄さま家族が、続いて妹さんのご家族、そして最後に福田医院長ご自身の住まいも1年半程前に「FP の家」で建築され、一家揃って「FP の家」で心地の良い毎日を送っているというお話しも。クリニッ クでもご自宅でも同じ環境を得られている冬の足元の暖かさ、大きな窓があるにも関わらず年中快適な室温や遮音性、思った以上に低コストで抑えられている光熱費など、様々な利点を日々感じることが多いようで、院長の笑顔からどちらの選択も間違いがなかったという満足されている気持ちがそこはかとなく伝わってきました。