平成29年10月に発生した台風21号。三重県南部を中心に2日間にわたり降り続け雨量は500mmを超える記録的な数字を観測。 河川の氾濫により広い範囲で農地の水没 や家屋の浸水被害が発生し、住民の平穏な日常生活が奪われる程の大きな爪痕が残りました。今回は特に被害が甚大だった地区にお住まいの寺尾様にインタビュー。復旧に向け協力した施工工務店の代表の方と共に当時の模様を振り返っていただきました。
外の激しい雨を知りながらもその日は普通に生活されていた寺尾様ご夫婦。異変を感じたのは、夜の11時くらいにトイレの排水口の溜まり水が逆流している状態を見た時だといいます。それから10分程度で瞬く間にドアノブの下くらいまでの水かさに。平屋住宅のため2階へ避難することが出来ない環境でしたが、パニックを起こすことなく奥様とお子様を冷静に二段ベットの上に避難させることができたとご主人。
台風が過ぎ去った後、早々に室内と床下の洗浄と消毒作業に着手。近所の家々が掃除や解体工事などを進める中工務店のサポートもあり、おおむね3日間程度で終了したとのこと。「どこよりも早く復旧できたのは、水に強いウレタン素材でできた断熱パネルを使用していたことが一番の要因」とご主人。手厚く対応してくれた工務店との出会いに感謝しつつ、「FPの家」で建てて本当に良かった、と大変喜ばれている様子が印象的でした。
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