まだ記憶に新しい、2016 年4 月14 日・16 日の大きな揺れ(前震・本震)から始まり、その後の度重なる余震によって甚大な被害をもたらした熊本地震。多くの家が倒壊するなど、被害が大きかった前回のⅠ様と同じ上益城郡でありながら、そこから20㎞近く離れた場所に位置する西坂様邸。見る限り整備された新興住宅街のイメージが強いエリアであっても住宅や施設、道路などに変わらず大きな被害が生じていたよう。そんな環境下で体験した当時の様子をご夫婦に伺った。
前震は入浴中に発生。バスタブのお湯が全部なくなるほどの大きな揺れに一瞬現実なのか判らなくなったようで、続く本震では家具の足元に丸い傷が残るほどに家全体がぐるぐる回り大変な状況だったと云います。それでも、目立った破損は壁紙が数カ所よれた程度。周辺の家族が避難する中、家づくりの際から勉強していたこともあり「住宅の強さを確信していたので、逃げる気がしませんでした」と自邸に残ることを選択されたというご主人の言葉が印象的でした。
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FP WEB JOURNAL