重光様ご家族が以前お住まいだった社宅は古い一戸建ての住まい。室内外の温度差がほとんどない“野外キャンプ場”のような家だったと云います。医師であるご主人は疲れやストレスから体調を崩し、奥様は花粉症、お子様もアレルギーやアトピー性皮膚炎と家族みんなが悩まれたそう。その時に、「体調がすぐれないことは住環境に原因があるんじゃないか」と思われたそうで、土地探しとともに、家について猛勉強されたとご主人。そこで、高断熱・高気密の家が健康に良いことを知り、「FPの家」を選ばれたそうです。
住み始めてみると、家中どこの場所でも温度や湿度に差がなく、換気システムのおかげで室内は常にきれいな空気が流れていると感じられたそう。それから間も無く、奥様の辛い花粉症やお子様のアトピー症状が改善され、ご主人の体調も回復したと云います。また、重光様ご家族は奥様のご両親との同居で、7人ご家族の二世帯住宅。リビング階段を採用して、どこにいても家族の気配が感じられるような空間になっていますが、お互いのプライバシーが守られていて、家族の時間も一人の時間も楽しめる設計になっています。収納と趣味のスペースとして作られた屋根裏部屋は、「FPの家」ならではの特徴です。
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