「この先アパートで暮らし続けるより、先を見据え快適な生活を送って行きたい」。結婚を機に家づくりを検討したという尾田様ご夫婦。30社以上資料請求を行い比較する中で、特に重要視していたのが『耐震性』だったようで、「地震が多い地区なので、その点を中心に色々と確認していたんですけど、1 枚のDVDを観てここだと思いました」と奥さま。実際に該当施工会社に足を運んだのが「FPの家」との出会いとなり、改めて住宅性能の教えを乞うことでより確信を深め、理想の住まいに向けた打ち合わせがスタートしたと云います。
完成したのは、奥さまが思い描いていた昭和初期の洋館風な住宅。外観もさることながら内装やインテリア、備品・雑貨に至るまで行き届いたこだわりが随所に。中でも、その空間にマッチし床から天井まで吹き抜け空間の壁一面に鎮座する本棚には目を奪われます。工務店の提案で設置したそうで、その存在感は「我家ながら壮観です」といった言葉も。思った通り室内はいつも快適で、心配していた地震も入居後何度か起きてはいるものの物一つ落ちたことがないとのことで、「「FPの家」にして正解でした」とお二人から笑顔がこぼれました。
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